人を好きになったことがない自分はアセクシャル?まずは理由を知ろう

あなたの初恋はいつですか?

具体的に思い出せる人、なんとなく記憶に残っている人、思い当たる節がない人もいるかもしれません。

中には「自分はいままでに人を好きになったことがない」と、悩んだ経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

結論を先にいうと、人を好きになったことがないからといって悩む必要はないんです。

今回は人を好きになったことがない人の特徴を、性別・年代別にまとめました。可能性のひとつとしてアセクシャルについても説明しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

※本記事の内容は2023年10月現在の情報を元に作成しております。

目次

人を好きになったことがないと悩んでいる人は多い?

人を好きになったことがない、恋愛感情が分からないと悩んでいる人は少なくありません。

恋愛や好きな人の話題に共感できなかったり、むしろ嫌悪感を抱いてしまったりと、コミュニティの中で居心地の悪さを感じてしまう人もいます。

誰かに相談できればいいですが、心の悩みはデリケートで周囲に打ち明けにくいもの。悩みを自覚しながら、解決方法も見つけ出せずもがいている人はたくさんいるのです。

人を好きになったことがない人の割合

人を好きになったことがないと悩んでいる人は、世間にどれくらいいるのでしょうか。少し古いデータになりますが、内閣府が実施した『平成26年度 結婚・家族形成に関する意識調査』を参考にしつつ、話を進めていきましょう。

なお、ここでは以下の対象者への質問と回答を抜粋して紹介します。

・20~30代の男女
・未婚者、かつ現在恋人がいない人

まず「恋人が欲しいですか」の質問には、37.6%が欲しくないと回答しました。理由については28.0%が「恋愛に興味がない」と回答。交際への不安に関する質問には、24.9%が「自分が恋愛感情を抱くことが出来るのか不安だ」と回答したとのことでした。

いかがでしょうか?

世の中には恋愛への興味のなさや、恋愛感情に関わる悩みを抱える人が、案外たくさんいるようですね。

ちなみに、LGBTの分類においては「恋愛感情や性的欲求を持たない人」をアセクシャルと呼んでいます。

どうしても人を好きになる感覚が分からないという方は、自分がアセクシャルである可能性も考慮してみてはいかがでしょうか。

人を好きになったことがない人はアセクシャルに該当する?

人を好きになったことがない理由は、人によりさまざまです。いままでに人を好きになったことがないからといって、すぐにアセクシャルだと決めつけるのは乱暴で早まった考え方だといえるでしょう。

ちなみにアセクシャルの割合は全人口の1%といわれています。100人に1人はアセクシャルだと考えれば、「自分は絶対にアセクシャルではない!」と言い切るのもまた早計ではないでしょうか。

人を好きになったことがないと悩んでいるなら、好きになれない理由がないか考えてみることも大切です。

性別 人を好きになったことがない人の特徴

ここでは人を好きになったことがない人の特徴と心理をまとめました。

女性、男性それぞれに見られやすい特徴もまとめましたので、自分にあてはまるか確認してみてくださいね。

女性

まずは、人を好きになったことがない女性の特徴を3つまとめました。

 特徴その1 恋愛を面倒くさいと思っている

恋人ができるとすれ違いから喧嘩になったり、いらない心配や嫉妬で心が疲れたりと、面倒はつきもの。また、交際の場面において女性は男性より身支度に時間がかかったり、女性らしくあることを求められたりと、なにかと大変です。

これらの面倒くささから、人を好きになること自体を避けている女性は少なくありません。

 特徴その2 両親の仲が悪く恋愛にいいイメージが持てない

人と人が愛し合って結婚するのは幸せなことです。しかし、幸せであるはずの両親の仲が悪いと、子どもはどう感じるでしょうか。

多くの家庭において、子どもは母親と接する時間のほうが長くなりがちです。母親が幸せそうに見えないと、母親と同姓である娘のほうが結婚や恋愛にネガティブなイメージを抱きやすくなります。

「お母さんは結婚しているのに幸せそうじゃない」「結婚したくない」という考えから、人を好きになれなくなる女性もいるのです。

 特徴その3 強いストレスを抱えている

女性はホルモンの働きによって心身に不調が現れやすく、1ヵ月の中でも感情が乱れやすい傾向があります。

誰しも強いストレスに晒されていると、ほかのことに目が向かなくなってしまうものです。ストレスを抱えすぎた結果、人を好きになる余裕が持てず、恋愛から遠ざかっている人も一定数いるでしょう。

男性

続いては、人を好きになったことがない男性の特徴を3つ解説していきます。

 特徴その1 冷静で論理的な考え方をする

論理的な男性は感情に流されにくく、誰かを好きになってドキドキ、ワクワクするといった状況になりにくい傾向があります。気になる人ができても、恋愛感情に揺さぶられている自分を認めたくない気持ちから、自らその感情にフタをしてしまうことも。

また、冷静に見える人の中には、自分の感情に鈍感なタイプもいます。感情が表に出にくいので落ち着いて見えるわけです。

この手の男性は「人を好きになったことがない」のではなく、「人を好きになった自分に気づいていない」という状況になりやすいです。

 特徴その2 自分と他人の境界線がはっきりしている

自分軸がしっかりしている人は、他人の影響をあまり受けません。周囲が恋愛話に花を咲かせていても、身近な人に恋人ができても、それに焦ることなく自分のペースを貫きます。

自分が心から好きになれる相手に恋をするので、運命の人が見つかるまで少し時間がかかるタイプかもしれませんね。

 特徴その3 女性に対して不信感がある

女性不信の男性は、女性に好意を抱くこと自体に嫌悪感を抱いている場合があります。身近な女性(家族、友人など)との関係で傷ついたことがある、女性の嫌な面を見てしまったなど、女性に不信感を抱くきっかけはさまざまです。

女性・男性の両方に共通する特徴は?

最後に、性別を問わずに見られる特徴と心理を6つまとめました。

 特徴その1 ひとりの時間が好き

ひとりで過ごす時間を大切にしたい人は、恋愛で自分の時間が脅かされるのを嫌います。そのため、誰かを好きになること自体を避けてしまうわけです。

 特徴その2 時間がない

趣味や仕事で忙しいと、周囲に目を向ける余裕がなくなってしまうもの。要するに「人を好きになる時間がない」という状況に陥っているのがこのケースです。

 特徴その3 貯金がない

時間がないのと同様、お金がない状況もまた心をすり減らします。「デート代もプレゼント代も捻出できない自分に恋人ができるわけがない」と、恋愛そのものを諦めている人もいるでしょう。

特徴その4 他人への興味が薄い

気になる人ができると、その人への興味がどんどん湧いてきて「相手のことをもっと知りたい!」と思うものです。しかし、他人への興味が薄い人はこういった気持ちになりにくく、人を好きになるきっかけを掴みにくい傾向があります。

 特徴その5 自分に自信がない

自分に自信がない人、自己肯定感が低めの人はネガティブに考えがち。「自分に恋愛なんて無理」「自分を好きになってくれる人なんているわけがない」という思い込みから、人を好きにならないようにしている人も一定数います。

特徴その6 潔癖症である

他人と触れ合えない、他人が使ったものを触れないなど、潔癖症の人もなかなか人を好きになれません。というより、好きな人ができても相手と深く触れ合うことが難しいため、恋愛を諦めていると言ったほうが正しいかもしれませんね。

年代別 人を好きになったことがない方の特徴

多くの人はある程度の年齢で初恋を経験します。しかし、すべての人がそうではないことを知っておくべきです。

続いては人を好きになったことがない人の特徴を年代別に解説します。

20代

20代なら、心から好きだと思える人にまだ出会えていないのかもしれません。20代といえばまだ学生の人もいる年代で、社会経験も浅めです。

学業や仕事、趣味など目の前のことでいっぱいいっぱいだと、誰かを好きになる余裕も持てません。視野が広がれば好きな人ができる可能性もあるので、そこまで焦る必要はないでしょう。

30代

30代で初恋の経験がないなら、なんらかの原因があるかもしれません。恋愛に対してトラウマがある、人間不信であるなどの理由から、人を好きにならないようにしている可能性もあります。

思い当たる節があってもなくても、一度自分の人生を振り返ってみてはいかがでしょうか。

40代

30代と同様に、過去の経験から人を好きになれない可能性があります。もしくは恋愛感情を持たない人なのかもしれません。

恋愛や結婚に関する話題に共感できない、人を好きになる感覚が分からないなら、前述したアセクシャルである可能性も考えてみてくださいね。

自分はアセクシャルだと感じた場合、どうすればいい?

前述のとおり、世の中の100人に1人はアセクシャルだといわれています。人を好きになったことがない人がアセクシャルである確率は、少ないですがゼロではありません。

最後に、自分がアセクシュアルかもしれないと感じたときに試してほしいことをまとめました。

自分の本心と向き合う

自分がアセクシャルかもしれないと自覚すると、きっと動揺するでしょう。しかし世の中には多くのアセクシャルがいて、それを受け入れてのびのびと暮らしている人も大勢います。

自分自身のことを、自ら否定してしまうのはとても悲しいことです。アセクシャルである可能性を自覚したときは、まずアセクシャルとはどんな人のことなのか調べることから始めてみてはいかがでしょうか。

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コミュニティに参加して仲間を探す

視野を広げるためにコミュニティに参加するのもおすすめです。アセクシャルをはじめとしたLGBTが集まる交流会やイベントは、全国各地で開催されています。

直接会うのが緊張するなら、SNSやアプリを使ったオンラインコミュニティに参加するものいいでしょう。

同じ価値観、考え方を持つ仲間と出会えれば、これまで誰にも話せなかった悩みも共有できるかもしれませんよ。

専門家に相談する

アセクシャルでも恋愛や結婚をしている人が大勢いることをご存じですか?アセクシャルの中には、「大切な人と一緒にいたい」という親愛の気持ちなら分かるタイプの人もいます。

人を好きになったことがないけれど、将来は誰かと一緒に暮らしたいと望んでいる人は、専門家に相談してみるのも有効な手段です。

まとめ

人を好きになったことがないと悩んでいる人は、今回まとめた特徴の中から自分に当てはまる項目がないか参考にしてみてください。

心当たりを探る中で「もしかしたらアセクシャルかも」と自覚しても、過度に悩む必要はありません。恋愛感情がなくても、心から信頼できるパートナーと幸せに暮らしている人は大勢います。

近頃はLGBTQからの相談を受け付けている結婚相談所や仲人さんも増えており、『5star LGBTQ縁結び』もそのひとつです。

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