【成婚者の声】30代女性「彼との相性は最高！」７カ月半の婚活記録

30代女性が成婚されましたので、ご紹介いたします。

成婚者のご紹介

30代女性Ａ子さん
●婚活期間７カ月半（2024年6月中旬～2025年2月初旬）
●ご成婚のお相手（Ｍさん）とは、お見合いから２カ月半でご成婚！

お相手男性Ｍさんとの出会い

お見合いのときのお相手Ｍさんの印象

Ａ子さんは、Ｍさんと初めて会ったときに「あ！」と思いました。
いわゆる一目惚れでした。
Ａ子さんは彼と出会った瞬間「ビビビッ」と来たそうです笑

二人の相性は最高！

そんなお二人は、すぐに共通点がいろいろあることに気づきました。

• 好きなものが一緒
• 趣味が同じ
• 話がすごく合う

そして一緒にいることが当たり前で、隣にいることを意識しない空気のような存在になりました。

今ではなんでも言える関係に

Ｍさんはとても優しい性格なので、相手を気遣って言いたいことを我慢するタイプの方でした。
なので最初の頃、Ａ子さんに対しても「こんなことを言うと傷つけるかも」と遠慮してあまり自分の意見を言えなかったようです。
ところが、Ａ子さんが「思ったことをなんでも言ってね？言ってくれた方が私は嬉しい」と素直な気持ちを伝え、Ｍさんは徐々に自分の意見を言うようになりました。

今では二人に意見の食い違いがあると、バトルすることもあるとか。
でもそれで終了です。しつこくあとに引きません。

そして時には、バトルの後Ａ子さんがいたずらっぽく「ごめんなさいは？」と聞くと、
Ｍさんが素直に「ごめんねー」と言って仲直りするそうです笑

お相手Ｍさんの好きなところ

Ａ子さんがＭさんの好きなところを話してくれました。

• 私を追いかけてきてくれる感じがとても嬉しい（＝愛されてる実感）
• 毎回「こんなに話が合う人おるんや」「こんなに趣味が合う人おるんや」と言ってくれる
• 「これはやめて」と私が言うと、次からは必ず気をつけてくれる
• 彼から注意をされたとしても、根底には私の為を思って言ってくれてるのがわかるので素直に聞ける
• 私が怒っていても、なんか知らんけど許してしまう･･･、彼への愛情は冷めない

Ａ子さんは、Ｍさんとのおもしろエピソードも教えてくれました。

（Ａ子さん談）

私は男性的なものが好きなんですが、Ｍさんはそんな私を受け入れてくれます。
例えば私は、昆虫が好きですし･･･、麻雀も好きですし･･･。

先日、彼の家で大好きな麻雀のテレビ番組を二人で見ていました。
「ここでコレ(牌)棄てるー？」
と言いながら、二人で盛り上がっていました笑

お互いのお母さまの反応

そんなふうに二人の仲を深めてきたＡ子さんとＭさんですが、
お互いのお母さまが、「お相手を見てみたーい」とおっしゃったそうで、２人でツーショット写真を撮って見せたそうです。

Ａ子さんとＭさんのお母さまたちは、それぞれ娘と息子のパートナーを見て「いいじゃなーい♡」ととてもお喜びになったとか！
照れくさそうにＡ子さんが語ってくれました。

いよいよプロポーズ

どういうプロポーズだったのか、Ａ子さんが詳細を教えてくれました。

プロポーズのシチュエーション

大阪マリオット都ホテル57階のレストランでプロポーズをしてもらいました。
こちらは夜景が有名なレストランです。
記念日のたびにここで食事をしようね、と このレストランが二人の原点になったそうですよ。

そして、プロポーズ

Ａ子さんはＭさんに「いつプロポーズするのか教えないで」とお願いしていました。
「今日プロポーズかなー？」･･･違ったかぁ･･･
「今日こそプロポーズかな？」･･･違ったー･･･
とドキドキしながらプロポーズを楽しみに待っていたかったそうです。

でも結局、Ｍさんから「○月○日空けといてね」と言われたので、（あ、その日にプロポーズだな）と感づいてしまいました笑

プロポーズされるであろう当日、Ａ子さんは気づいていないふりをしていたんですが、
Ｍさんの緊張感がビンビンに伝わって来たそうです。（Ｍさん、かわいい笑）

そしていよいよプロポーズ。
緊張感マックスのＭさんは、感極まって泣いてしまいました。
Ａ子さんも感動して号泣。二人で涙涙のプロポーズとなったそうです。

ここからがお二人らしいというか･･･

プロポーズの言葉が終ってから、
ＭさんはＡ子さんに渡そうと思っていたプレゼントを渡し忘れていたことに気付き、
「ごめん、これ忘れてた･･･」
と紙袋ごとＡ子さんに渡したそうです。

紙袋を覗くと、包装紙に包まれたものが入っていました。
「こういうのは、包みから出して渡してよう！」
と泣き笑いでＭさんに抗議したＡ子さん。

すかさず「ごめん、ごめん」と謝罪するＭさん。

そしてＭさんは「僕はこんな感じで、不器用で･･･ごめんね？」とＡ子さんに伝えるも、
Ａ子さんは「そんなことわかってるから、大丈夫よ」って･･･。

Ａ子さんは、私たち仲人にはっきりと言いました。
「Ｍさんは、いつも一生懸命で本当にかわいいんです♡」

Ｍさんのそんな不器用な面は、一般的な女性にはマイナスに思われがちですが、Ａ子さんはそういう面もすべてひっくるめて【Ｍさんの素敵なところ】として受け入れています。
そんな考え方ができるＡ子さんも、とても素敵な女性ですよね。

婚活が上手くいかなかったときの過ごし方

運命の人と出会うまでに、婚活が上手くいかないときもあったＡ子さん。
そのときはどう解決したのか教えてくれました。

（Ａ子さん談）

婚活をして、断ったり断られたりすることに疲れてきました。
（もう私には、いい人なんて現れないのかもしれない･･･）
そう思ったことも何度かありました。

でもその都度、担当仲人のＳさんがお話をたくさん聞いてくださったり、
5starのイベント（5star感謝祭）に誘ってくださったりして、とてもよいリフレッシュができました。

そんなこんなである時、Ｍさんに出会いました。
婚活を諦めずに頑張ってよかったなーと思います。

以上、ご自身の活動や成婚内容について、Ａ子さんが赤裸々にお話くださいました。
続いて、仲人にＡ子さんとの思い出などを聞いてみました。

仲人からのメッセージ

担当仲人Ｓから

Ａ子さんは、性格がとても優しく素直で他者へお気遣いされる方なので、
Ａ子さんが気疲れしないように「自分の気持ちを素直に話せる方」とのご縁が望ましいな、と思いながら担当させていただきました。

活動中は、良い感じ♪と上手くいきそうなときもありましたが、時にはＡ子さんからお断りをし、時にはお相手からお断りをされ、
「もうこれ以上婚活をしてても私のお相手は出て来ないのかも･･･」とお気持ちが塞ぎこんでしまうことがありました。

そんなときは、担当仲人の私と面談をしたり、弊社イベントに（5star感謝祭※）お誘いしたりしました。
5star感謝祭では、同じ相談所で活動するの仲間や卒業生と交流ができ、そこで聞いた話を自身に落とし込んで気持ちの切り替えができたようでした。
そして「よし、お見合いするぞ！」と奮起した矢先に、今回のご成婚相手Ｍさんと出会われました。

（※5star感謝祭とは、毎月10月頃に開催する5starのイベントで、会員様・成婚者様・5starがお世話になっている方々をお招きして食事やゲームをして楽しむパーティーです）

Ｍさんとのお見合い直後、Ａ子さんから「お見合いでビビッと来ました！めちゃくちゃ良い人と出会ってしまったかも！」と嬉しそうに報告してくれたことを鮮明に覚えています。

そこからはＭさんと、とにかく話をすることを大切にし、お互いに向き合うときには熱い思いを話し、意見が違うこともありながら、どんどん距離感が縮まりました。

そして「Ｍさんと一緒にいてラクです。なんだかんだ言っても好きなんです」
という気持ちを私に教えてくれたＡ子さん。
Ｍさんの気持ち（＝Ａ子さんが大好き）も確認がとれました。

さて、いよいよプロポーズ！
そのプロポーズは、いつするのかをＡ子さんに内緒にし、完全にサプライズになるようＭさんは計画しました。予定通りでなかったところもあったようですが、お二人で号泣した感動的な記念日となりました。

「お相手のことが好き」
この気持ちが大切なのだと改めて思いました。

（担当仲人Ｓ）

最後に、川上よりメッセージ