お見合いの翌日から毎日電話。遠距離でも愛を掴んだOさんの経験談（20代女性）

「枚方つーしん」の記事を見て、出会うまでや出会ってからも丁寧にサポートしていただけるという内容に魅力を感じました。またお見合いという形で、1対1でしっかりとお相手の方と話ができるので、自分にも合っていると感じて選びました。

5月から8月までの3ヶ月間。

4回（彼は3回目にお会いした人でした）

「写真よりも素敵な人だな」「イメージ通りで優しそう」「いい感じの人で良かった♪」とプラスのイメージばかりでした。

45分間の会った時間があっという間に感じるくらい話も続いて、とても楽しかったのでまた会ってお話ししたいという気持ちになりました。

私の地元に来てくれると言ってくれたので、枚方T-SITEでランチしてから、かき氷デートをして、ひらパーに行きました。観覧車の中で告白してくれました！

2回目は相手の地元の花火大会に行きました。

3回目は京都のカフェでお茶をしました。

1回目のデートまでに相手が怪我をしてしまい1ヶ月以上会えませんでした…

その間（出会った次の日から）今現在もですが、1日も欠かさずLINEや電話をしてくれて、毎日少しずつ彼のことを知ることができ、知れば知るほど早く会いたいという気持ちが強まりました。

また、お見合いの時から私を大切にしてくれて、地震があった時は誰よりも早く「大丈夫か？！」と心配してくれたので、本当に嬉しかったですし、夜には電話もしてくれて、心強かったです。日に日に大切な存在になっていきました。

前もって彼に伝えていた理想をはるかに超えたプロポーズをしてくれました。

まずは相手の地元をドライブして、ジェラートを食べたり水車を眺めたりして、前回はあまり景色が見れなかった琵琶湖沿いのカフェにもう一度連れて行ってくれました。

今度は素敵な夕日を見ることもできました。そして彼の地元が一望できる高台で夕日から夜景に変わる頃に、大きな花束と指輪でプロポーズされました。

一生懸命考えてくれたことがものすごく伝わってきました。最後は二人で花火もしました。

早すぎる展開に友達はとっても驚かれました。ですがみんな祝福してくれました。

親は私や彼の仕事についてや、あまりにも早い選択に肯定的ではなかったのですがいざ決まったら、急に六曜にこだわったりお菓子のリサーチをしたり（笑）受け入れてくれたようです。

この3ヶ月間毎日が本当に楽しかったです。何か決める時も常に相手の顔を思い描くようになり、「喜んでくれるかな？」「楽しんでくれるかな？」とそんなことばかり考えて毎日を過ごして、今日も楽しいです。

また、お見合いの時には普段絶対出会わない職業の方とお話しできたのは本当に楽しかったです。もちろん彼が一番ですが（笑）

とても楽しくて、とても心強かったです。

悩んで夜遅くにLINEしてしまった時にもすぐに返信してくださったり、常に励まし続けてくださったので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

川上さん主催の婚活イベントに参加したおかげで、婚活友達ができました♪実体験や生の声を聞けて、とても励みになりました。

自分の気持ち、嬉しいこと・嫌だったこと・悩んでいること・不安なことなど、プラスもマイナスも全部相手に言葉にして伝えることは本当に大切だと身をもって感じました。

本当に自分のことを想ってくれている人はうざがらず、重いとも思わず、きっと受け止めてくれます。楽しくて、ただただ笑っている姿にさえ、彼は幸せを感じてくれると思います。

共に笑い、共に喜びあえる二人。どちらかが辛い思いをしているときに支え、励ましあえる二人。

お互いを大切にしあえる二人。想っていることを素直に伝えあえる二人。ずっとずっと、家族が増えても、大好きを伝え、笑顔あふれる二人になりたいです。